寝返りのしやすさ

「寝返り」とは睡眠中に寝姿勢体位(仰向け、横向きなど)が変わることをいい、

一晩で20~40回寝返りをすると言われています。

寝返りのしやすさは敷きふとん購入を決める際の、

一つのポイントになるのではないでしょうか。

これまでは、柔らかい敷き寝具は動きづらく、硬いと動きやすいと言われていましたが、

近年の研究では「柔らかく」「臀部沈み込みが少ない」ことが

寝返りのしやすい敷き寝具とされています。

CIL快適睡眠環境研究所では 2021年9月から、

寝返りのしやすい敷き寝具の測定が可能となりました。

この測定器は足利大学と近畿大学の研究から作成されたもので、弊所にしかありません。

この機会に敷きふとんの寝返りのしやすさを示す指標としてご利用頂けますと幸いです。

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