清浄度とは羽毛を洗浄した水の透明度を意味しています。
500mm先の 標識版の二重十字 が認識できた時「清浄度500mm」、
さらに、1000mm先の 標識版の二重十字 が認識できた時「清浄度1000mm」となります。
これは「羽毛がどれくらいキレイに洗われているか」の指標で、
羽毛のニオイにも関わってくるポイントになります。
従来は500㎜が羽毛ふとん業界での基準とされていましたが、
最近は1,000㎜以上という羽毛原料も見られるようになったため、
約1年をかけて300種以上の検体で検証した結果、
CILでは、目視の透視度計(2,000㎜)とデジタルで測定出来る機器の運用を開始しました。
皆様のご利用お待ちしています!