検査室の静電気、ほんとに敵です。
検査室で働いていると、厄介なのが「静電気」。
ドアノブでばちっ、試料に触ったらバチッ、気づけばあちこちにくっついてる…⚡
冬場だけの問題と思われがちですが、実は一年中、検査室では静電気と戦っています。
検査や試験では、わずかな差や変化を正確に測ることが求められます。
しかし静電気が発生すると…
羽毛を扱う検査室では、静電気は“日常的なトラブルメーカー”です。
冬場は特に感じます。
ドアノブより先に、羽毛がバチッとくる。
いや、正確には
バチッという音はしないけど、
羽毛が手に、机に、器具に、
全部くっついて離れない。
「こっち来ないで〜」って思えば思うほど、
なぜか寄ってくる羽毛たち。
ピンセットでつまもうとしても、
先端じゃなくて、手元に吸い寄せられる不思議。
・ピンセットから逃げる
・机にくっつく
・変な方向に飛ぶ
■ 逃げる試料たち
軽い試料や繊維系の子たちは、
ピンセットに近づけると
👉 スッ
👉 ぺたっ
👉 ふわ〜ん
作業中、
「今ここに置いたよね?」って羽毛が、
3秒後には違う場所にワープしてる現象も起こります。
極めつけは、
ちゃんと分けたはずのダウンとフェザーが、
静電気のせいで再会してる瞬間。
静電気は、検査室の“見えない敵”。
今日も私たちは、
羽毛と静電気の間で、静かに戦っています⚡
